休日の過ごし方

ん〜・・・・・・・・・・・・・・・・おちつくわね、やっぱり
とある休日の午後、遅く起きたあたしは誰かさんの腕の上でしみじみそう思った。
まぁ、ぶっちゃけていえば腕枕っていうのかもしれないけど・・・・。
最近これがあたしのお気に入り。
最初は何が何でも嫌だと思っていたはずなのよ?
なんだけど・・・・・・・・結構楽なのよね、これ。
もちろん!誰でもいいってわけじゃないわ!!
知らない人にそんな事されたら絶対にふっ飛ばす!!
くらげだから許してんのよ。
あぁ、くらげだから気持いいのかもね。
今日もまったりほのぼのタイム。
あたしの休日はこうして終わる。

「・・・・・・・・・あいた・・・・・・・・たた・・・・」
リナののっている方の腕を見つめてぼそっとつぶやく。
かわいいかわいいリナの頭は別に重いわけではない。
腕枕をするのも嫌なわけない。
ただ、しびれるのだ・・・・・・・・。
すでに感覚がないところまでいってしまっている。
この後がきついんだよなぁ、ピリピリしてさ・・・・・・・・・。
リナを起さないように手のひらだけ動かす。
握っては離して握っては離して。
それでも手の感覚はいっこうに戻らない。
「・・・ん〜・・・・・・・・」
リナが寝返りを打った。
一瞬起きたかと思って思わずぴたっと止まる俺。
・・・・・・大丈夫だったらしい、目は完全に閉じられている。
ほっと胸をなでおろして、再び自分の腕を見つめた。
「・・・・・・・・・・・・リナの頭が乗ってるんだからこれくらい仕方ないよな」
嬉しいような悲しいような顔をして、ぽんぽんっと軽く頭に手をやった。
俺の休日はいつもこうして終わる。

なんだかほのぼの・・・・・・・・・。
一体どうしたんだか、あたしってば。
最近こんな感じのが多くない?気のせい?え、気のせいじゃない?
やっぱり・・・・・・・・・・。
ま、こんなのもいいんじゃないでしょうか?