貴方にはわかりますか?
何も無いはずの僕の中に、何か1つだけ存在するのを感じた。 それは上司への忠誠心とかじゃなくて、全く別の物。 空腹感でもなければ、感情でもない。 本当にただ僕の中にあるだけで、何の役にも立たないもの。 だけどあると安心し、ないと不安になるもの。 いつでも確認できるもの。 今だって目を瞑るとすぐに見えます。 最も綺麗で最も価値があるもの。 そして僕だけのもの。 そう、あなたの笑顔が。