I
was broken
僕はずるい選択をさせました
それはすでに選択と呼べるものではなかった
「仲間を捨てて僕と一緒になるか、そうでなければ永遠に会わないか選んでください」
醜い独占欲まるだしの選択
魔族とは思えないような・・・・・・・
僕は壊れているんです
何かが体から音を立てて落ちていって
その穴に貴方が暖かいものを埋め込んだ
壊れていく僕を貴方は懸命に包んでくれた
そもそも壊れた原因は貴方なんですよ?
貴方がいなければこんな事にはならなかった
貴方が 笑うから
貴方が 僕の前でだけ泣くから
貴方が そんな顔をするから
貴方が 貴方が・・・・・・・・・
僕は壊れているんです
魔族としてはおかしいんです
貴方が完全に僕を壊した日
僕はただの 貴方を愛するものとなりました
「そうね、仕方ないからあんたと旅をしてあげるわ、ずっとね」
そういって微笑む貴方は僕を崩した
魔族とか 人間とか
敵とか 味方とか
光とか 闇とか
そんなのどうでもいいんです
僕はリナさんを愛しています
リナさんも僕を愛しています
それだけで・・・・・
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