小話

「あのねガウリイ、アタシ・・あなたに隠してたことがあるの・・」
「ん?なんだ、その隠し事って?」
「うん・・・実は・・ね・・」
「実は?」
「あたし・・吸血鬼なの・・・!!」
そう言って、ガウリイの首筋に牙を食い込ませようとする。
そのリナを、あっという間に抑えこみ、ベッドに押し倒すガウリイ。
「な〜んだ、そんな事を気にしてたのか、リナは。」
状況が理解できず、ただ呆然としているリナに、ガウリイは、ニパッ!と笑って
「俺は、リナの前では狼だから、何にも問題ないって♪」
「えっ?・・えええええええ!!」

こうして、吸血鬼のリナちゃんは、狼ガウリイくんに食べられてしまいました。


                         おしまい