新しき闘い

リナとガウリイが結婚してから、十三年がたった。
「ふぁーあ。」
と、階段を降りている一人の少女、聖夜=ガヴリエフ。
もちろん、リナとガウリイの子供である。
そんでもって、姿はリナにほとんど似ているが、遺伝しまった所が二つ。
一つは、リナの大嫌いなナメクジ嫌いが遺伝して、もう一つはガウリイの
ピーマン嫌い。
とりあえず、十三で学校行かなきゃ年齢だが、魔導師は学校へいっては
行けないと決まっている。
身長はいたって、152cmで体重は30kgと軽い方である。
もちろん、誕生日は12月12日の射手座のB型である。
12月12日に生まれたのか、不思議な力を持っている。
「いっただっきまーす!」
と食べている聖夜。
と、なんかいやな寒気を感じた聖夜。
「ぎゃーあ!大嫌いな、ピーマン入ってるー!」
「ちゃんと食べなさいよ、聖夜。だからいつまでたっても
ピーマン嫌い治らないんだから。」
とリナ。
「別にいーだろ。ピーマンがどーのこーのとか。」
とガウリイ。
「冗談じゃないでしょ!このまんまだったら、
聖夜の将来めちゃくちゃでしょ!」
「じゃあ私、ちょっと出かけてくるねー!」
「あっ聖夜卑怯だぞー!」
とガウリイ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「はあー、結構毎日喧嘩するんだよねー。あの二人。」
とため息をついている聖夜。
「それにしてもこのブローチどういう意味あんの?」
と取り出す、ブローチ。
これを渡されたのは昨日。
回想モード
『もうそろそろか。』
『何が?なんか起きるの?』
『そう。これから魔族や魔獣が襲ってくるの。』
『魔獣や魔族って何?』
『この世界を乗っ取ろうとしているの。
でも父さんと母さんもう戦える力が十分に無いの。
だから、娘である聖夜にこのブローチを渡すわ。』
『?』
『このブローチはもし魔族や魔獣が襲ってきたら、『スタークライシシスパワーメイクアップ』
って唱えれば闘えるわ、わかったわね、聖夜。』
『うん。』
回想モード終了。
「ふー。世界の平和を守れって意味?」
すると、
「あれって・・・・・・。」
そして
「あ!聖夜さーん!」
「あ!ハル!エリー!フレア!ベール!」
もちろんこの四人は聖夜の友達。
ハルはアメリアの娘、
エリーはシルフィールの娘、
フレアはフィリアの娘、
ベールは、キラの娘という訳である。
「これで全員集合!」
とすると、
「やっと見つけましたよ、聖夜=ガヴリエフ。」
そこにたっていたのは、赤法師、レゾ=ザナッファー。
かつて、リナ達が倒したはずである敵だった。
「あんた誰?なんで私の名前を知ってるのよ!」
「ふふっそれは秘密です。」
「ちっ!あ!そういえばお母さん・・・・このブローチで魔族とかを倒せ
って。確かハル達も持っていた。」
「みんな!変身しよ!」それしかない!」
「うん!」
「スターレインボークリスタルパワーメイクアップ!」
「スタークライシスパワーメイクアップ!」
するとセーラー服を着ている聖夜達が現れた。
聖夜には光の剣があった。
「ほお。この力があるとは。」
「ファイヤーボール!」
「ダムディウイング!」
「エルメキアランス!」
「ヴィーナスラヴミーチェーン!」
「・・・えっ?」
ヴィーナスラヴミーチェーンは聖夜だけつかえる、
クレアバイブルに書かれている、クレア魔術の一つである。
「クレア魔術ですか。なかなかやりますね。」
「黄昏よりもくらきもの・・・・・以下呪文中略ドラグスレイヴ!」
どっかーん。
「やった?!」
「ドラグスレイヴですか・・・・・。
私はレゾ=ザナッファー。
覚えていてくださいね。」
と空の彼方へと消えていった。
『レゾ=ザナッファーあいつがお母さんのいっていた、敵。
負けられないわ。』
そして新しき闘いは始まった。

END
後書き
三回目の投稿です!ガシガシ
投稿するぞー!