新しい敵!!新しい武器で夢の欠片を守り通せ!!
普通の朝、寝ていた聖夜は目覚まし時計がなって起きようとした時。
二階の窓から、コンコンと音がした。
窓を開けると、鳩が手紙を持っていた。伝書鳩だったのだ。
どうも中国の五老峰から天秤座(ライブラ)の童虎からだった。
聖夜の五人のうち一人、紫龍(しりゅう)の師で聖夜にとっては
師の師である。
『どうも、不吉な予感がわしには感じられた。
新しい敵がくるかもしれん。早くも守護獣を見つけるのじゃ。
天秤座の童虎より。』
と書いてあった。
「新しいて〜き〜?そ〜れ〜も〜守護獣って
な〜に〜?」
とわからなかった。
そういうわけで聖夜は師が働いている、星の子学園へと
道を急いだ。
ハル達は自分達の師が危篤のため一時
修業した地へと危篤が治るまで日本には帰らないと聖夜は聞いた。
『それに比べて先生達は人馬宮から、日本にいるよ。
日本におればいいのに。』
そして星の子学園へとついた。
そこには、孤児達がサッカーをしていた。
聖夜は暑く感じたので木陰にいた。
聖夜は修業していた時、毎年冬の時期になると氷河に連れられて
シベリアへ修業しに行った。
もちろんスケートや氷上の闘い方や寒さに対抗できるように教えられた。
すると、サッカーボールが聖夜の所めがけてきた。
ボス!
上手くボールをキャッチした聖夜の元に一人の男の子が駈けて来た。
「ありがとう。ああー聖夜姉ちゃんだ!
みんなー聖夜姉ちゃんが来たよー!
先生に知らせてー!」
とがやがやとみんなが駆け寄ってきた。
そして、星矢達が来た。
「よー!聖きてたのか?」
聖夜と星矢では区別できないので聖と呼ばれている。
「いやあ、ちょっと近くを通りかかったら急にボールが・・・・・・・・・・・。」
「ボールがどーかしたのか?」
「聖夜の方に飛んでったんじゃないの?」
「確かに可能性が高い。」
「でもボールぐらいキャッチできたんだろ?」
「そーです!(素人なら受けれないけど)」
その様子を一人の女が見ていた。
「あの五人ね。ブラック・クイーン様が指名されただけあって
夢の欠片にあいつがいるかしら。」
この女はブラック・クイーンに従う、ハネハネだった。
夢の欠片を探しに異界から来たのだ。
そして、お菓子の時間に聖夜の手作りのお菓子を食べた、
みんなは昼寝をした。
後片付けをしている聖夜をみて外で喋っている、
五人の元へハネハネが来た。
「ここって星の子学園でしょうか?」
「そーですけど・・・・・・・・。」
「何か用か?」
「はい。そーです。」
「怪しい。」
「ギク!」
「なんか隠してる?」
「しょーがない。あなた達の夢の欠片、見させてもらうわ!」
と正体をばらした。
「大人しくしなさい!」
と粉のようなものをふりかけた。
「なんだこれは!眠い・・・・・・・・・。」
「ふふ、ハネハネ特製の眠り粉♪さてと見せてもらうわ!」
聖夜が後片付けを終わらせ外に出ると、
「なんだ。これにはないじゃないの!」
とハネハネが夢の欠片を取り出していた!
「大変!助けないと!それより変身よ!
サジタリウス・スターパワー・メイクアップ!!」
「しょうがないわ。処分しよ。」
「待ちなさい!そこのハネハネ!!」
「誰?」
「よくも私の師である先生を襲ったわね!!
サジタリウスとラピズラズリを守護にもつ
星聖闘士が許さない!アテナにかわってお仕置きよ!」
「あんたが星戦士!」
「そうよ!全ての力の源よ輝く赤き炎よ我が手に集いて力となれ!
ファイヤーボール!!」
「わっ!!!よくもやったわね!!でてきて私のレムレス!!
植物子ちゃん!」
「がらがら!」
「何こいつ?」
「では攻撃用意!」
「へ?」
「触手攻撃!」
「どわ!!!なんちゅう奴なのー!」
「植物子ちゃんその夢の欠片食べちゃって!!」
「ほい!」
「あんが!!返せ!」
「やだよ!!」
「この!!ダークミスト!!」
「そんなの通用すっか!」
「うそー!!」
とその時!!
ポン!
何故か、クリスタルカリヨンと光の弓矢が聖夜の前に現れた。
「あああああ!!」
「それで僕の名を呼んで!!」
「わかんないけど!!お願い、ペガサス!
私に力を貸して!!トゥインクルエール!!」
すると光の中からぺガサスが現れた!!
角から発する光が弓矢に向かい、
「あったれー!」
と聖夜が弓を引いた!
「クレンジングアウトー!」
「うう!覚えてなさいよー!」
「ありがとう。ペガサス。」
「僕を必要とする時はそのベルで僕の名前を呼んで。」
「うん。」
「でも一体あいつら、夢の欠片を集めてどうする気・・・・・・・・・。」
こうして新しい敵との闘いが始まるのだった。
END
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