桜咲く未来恋夢
starandmoonlight
「暑いー!!!!」
「シベリア行きたいー!!!」
「そういえば聖夜は?」
「ギリシャへ里帰りだって。」
「何ー!!里帰りー!!!」
「ずるしてる!!」
「ギリシャへ行った後シベリア行くって。」
「ギリシャとシベリア2週間ずつ滞在するそうです。」
「なんでー!!!」
「命日。」
「えっ?」
「お墓参りだそうです。なんでも射手座の前黄金聖闘士と
氷河先生のマーマの命日が近いので
先生達の代わりにするそうです。」
その頃ギリシャにいた聖夜は、
「アイオロスさん、弟さんは元気ですよ。
頑張っているそうです。」
『そうか。アイオリアも頑張っているか』
「そうです。しばらく平和で何よりです。」
『ああ。前みたいに聖戦が起こらなければいいがな。』
「聖戦?」
『243年前に起きた戦いだ。13年前にも聖戦が起きたんだ。
250年に1度起きる戦いだ。』
「聖戦ですか・・・・・・・。それで生き残っている人はいるんですか?
(笑)」
『紫龍の先生を知っているだろ?』
「はい。」
『天秤座の童虎が243年前の生き残りだ。
261歳だが。』
「そんなに生きているんだ・・・・・・・・・・・・・。」
『そろそろ時間だ。アイオリアによろしくと伝えてくれ。』
「はい。」
そして
「さあてと次はシベリアへいくか。」
そうしてギリシャからシベリアへと行った。
冬になるとシベリアに来て修業していた思い出があった。
凍った海につくと、コスモを燃やし
「でやあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
と氷を割り、
海底へとマーメイドになって潜っていた。
そして船を見つけるとその中へ入って行った。
薔薇の花束を氷河のマーマの手元に置き
『私達を見守ってください。』
と祈ると
海上へ戻っていった。
「よいしょっ!あっ!!!
星・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
上を見上げると満開の星が空にあった。
「桜咲く未来恋夢か・・・・・。」
と呟いた。
「さあてと!ハル達と先生にお土産買うか!!!」
と叫ぶと走っていった。
END
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